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2014年11月29日

東倉由実「空間を埋める」

たとえば、空間を埋めるためだけにあるような家具なら、その代わりに絵や壁かけを低い位置にかけたり、観葉植物を上手に置いてはどうでしょう。

家具やこまごました置きもの、床に散らかるものが少なければ、それだけ心が落ち着き、動きやすくなり、掃除の回数も少なくて簡単にすむことを忘れないように。

色は七難隠す。

古い家具や装飾品を新しい(普通は高い)ものに変える決心をする前に、創造性のある別の方法を考えてみてください。

今の流行として、年季の入ったものをリフォームして生き返らせるアイデアが豊富に出ています。

ちぐはぐなものに見た目のまとまりを持たせるには、好きな色のペンキで塗ったり、好きな色の布をかければよいのです。

東倉由実(マナーアドバイザー)



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    Posted by 東倉由実  at 00:01 │東倉由実



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